テレワークでの働き方が一気に普及し、リモート会議を自宅でこなすビジネスマンの方々が多いのではないでしょうか?
自分専用の仕事部屋が自宅にあれば良いですが、大抵はリビングやダイニング、人によってはお風呂場で家族に迷惑がかからないようにリモート会議されていると思います。
カメラをOnにして顔を出しながらミーティングしないといけない場合には、カメラがOnになっていることを知らない家族が突然背景に現れるというトラブルも今やリモート会議の”あるある”ですよね。
私も御多分に洩れずリモート会議を使って仕事をしてますが、最近では顔出しのリモート会議が増えてきました。
ZoomやTeamsではカメラOn時に背景をボカしたり、好きは背景を設定することができますが、それも完璧なわけではありません。
何か家族に「カメラOnで会議をしてますよ!映り込みに注意してくださいね!」と知らせる良い方法がないものかと考えていたら、ありました。
ラジオ局などにありそうな、放送中にランプがつくON AIR ランプです。
インテリアグッズとしても販売されているようで、私は下のON AIR ランプを購入しました。
早速、Amazonでポチって試してみます。
電源はUSB-Cで給電するタイプです。USB-Cを電源と本体に繋いで、電源スイッチをONさせるとランプが点きます。
またUSB-C以外に単三電池3本でも使えるようですね。
背面には壁掛けする用にネジや釘を引っ掛ける穴が2箇所開いています。電池で使うことを考えると壁掛けするとインテリアとしてもかっこいいかもしれませんね。
早速スイッチをON/OFFしてみます。
まずはランプOFFの状態です。
ランプをONにすると下の画像のようになります。思ったよりもしっかりとランプが点灯しているように視認できます。
写真だとわかりづらいので、カメラの露出を下げてみました。実際には明るい部屋でも、On Airのランプは下のように見えます。
妻にも見せてみましたが、On Airのランプが点いていると、カメラOnでリモート会議をしているんだと分かりやすくなったようです。
サイズは以下の通りです。個人的にはもう少しコンパクトでも良かったなという印象ですが、通常は遠くの人にOn Air状態のサインを見せるのである程度の大きさになっているのはしょうがないのでしょうね。
私の持っているiPhone SEと大きさを比べてみました。
購入した全体的な満足度としては高いです。
お部屋のインテリアにもなり、家族にもON AIR中(カメラを付けて会議してますよ)と知らせることもできるようになりました。
気になった方がいらっしゃたら以下のリンクから商品サイトを確認してみてください。